【56】イエローストーン国立公園(Yellowstone National Park):ミッドウェイ・ガイザー・ベイスン(Midway Geyser Basin) 「その2」:2012年6月21日(木)、12日目(3)

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写真をクリックすると、写真が別窓で大きくなります。是非、写真を大きくしてご覧ください。

【文章・写真の使用はご自由に】
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前回、ミッドウェイ・ガイザー・ベイスン(Midway Geyser Basin)の途中で終わってしまった。

【今日の計画】
イエローストーンへ国立公園内のレイク・ホテル(Lake Hotel Lakeside)260号室に3泊滞在だが、今日は3日目である。昨日まで体調が悪かったが、昨日は1日のんびりと休憩したので体調は回復した。今日は、車で1時間ほど離れたオールドフェイスフルで遊んでこようと考えた。中心は、13:00に始まるブラックサンド・ベイスンのレンジャープログラムに参加することだ。所要1時間とあるから終了は14:00。その前後に、オールドフェイスフルのいくつかの間欠泉やベイスンを見て回ろう。

●早朝:でかけない。
●午前:オールドフェイスフル周辺のいくつかの間欠泉やベイスンの見学。1.ミッドウェイ・ガイザー・ベイスン(Midway Geyser Basin)
●午後:ブラックサンド・ベイスンのレンジャープログラムに参加。
●夕方:レイク・ホテル(Lake Hotel Lakeside)周辺。
●夜:でかけない。

【地図】
●走行ルート
A:レイク・ホテル(Lake Hotel)
B:ミッドウェイ・ガイザー・ベイスン(Midway Geyser Basin)。A地点から42.7 マイル、1 時間 6 分。

大きな地図で見る

【参考資料】
ガイザーとベイスンめぐり

【今日の天候】
朝から天気がいい。1日、晴れていた。昨日は寒かったが、今日はかなり暑かった。

【今日の行動】

【ミッドウェイ・ガイザー・ベイスン(Midway Geyser Basin)】

ミッドウェイ・ガイザー・ベイスン(Midway Geyser Basin)は素晴らしい。大きいし、色もきれいである。人も多い。

写真を撮り過ぎで整理するのが大変だ。「その1」の続きの「その2」だが、「その1」は序の口で、ウツクシイのはこれからである。

【エクセルシオー・ガイザー(Exceisior Geyser)】
レンジャーおじさん2人が、こちらに来ます。巡回監視員です。少し緊張します。
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2つ目の温泉池。エクセルシオー・ガイザー(Exceisior Geyser)。向こうの木道に観光客が並んでいる。
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マサケイは一脚で撮ってます。
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写真に撮ると、近すぎて、なんか、よくわかりません。
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木道の人を写し込む方が、景色が生きます。
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木道の人のさらに向こうは山の斜面の倒木です。人物はオブジェです。景色が生きます。
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木道がないと人はいません。というか、木道以外、進入禁止です。
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木道と人と温泉池の対比が良いですね。
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今回はここでおしまい。ミッドウェイ・ガイザー・ベイスン(Midway Geyser Basin)は素晴らしい。大きいし、色模様が微妙で美しい。人も多い。
続きを「その3」にしよう。

ご覧くださって、ありがとうございました。

本日が幸せに満ちた1日でありますよう。
今日も笑顔で!

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【55】イエローストーン国立公園(Yellowstone National Park):ミッドウェイ・ガイザー・ベイスン(Midway Geyser Basin) 「その1」:2012年6月21日(木)、12日目(2)

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写真をクリックすると、写真が別窓で大きくなります。是非、写真を大きくしてご覧ください。

前回、9:30ノレイクホテルを出発し、ミッドウェイ・ガイザー・ベイスン(Midway Geyser Basin)を目指したが、すぐにエルク見学にぶつかりそこで終わってしまった。

【今日の計画】
イエローストーンへ国立公園内のレイク・ホテル(Lake Hotel Lakeside)260号室に3泊滞在だが、今日は3日目である。昨日まで体調が悪かったが、昨日は1日のんびりと休憩したので体調は回復した。今日は、車で1時間ほど離れたオールドフェイスフルで遊んでこようと考えた。中心は、13:00に始まるブラックサンド・ベイスンのレンジャープログラムに参加することだ。所要1時間とあるから終了は14:00。その前後に、オールドフェイスフルのいくつかの間欠泉やベイスンを見て回ろう。

●早朝、でかけない。
●午前、オールドフェイスフル周辺のいくつかの間欠泉やベイスンの見学。1.ミッドウェイ・ガイザー・ベイスン(Midway Geyser Basin)
●昼間、ブラックサンド・ベイスンのレンジャープログラムに参加。
●夕方、レイク・ホテル(Lake Hotel Lakeside)周辺。

【地図】
●走行ルート
A:レイク・ホテル(Lake Hotel)
B:ミッドウェイ・ガイザー・ベイスン(Midway Geyser Basin)。A地点から42.7 マイル、1 時間 6 分。

大きな地図で見る

【参考資料】
ガイザーとベイスンめぐり

【今日の天候】
朝から天気がいい。1日、晴れていた。昨日は寒かったが、今日はかなり暑かった。

【今日の行動】

 【ミッドウェイ・ガイザー・ベイスン(Midway Geyser Basin)】

朝9:30ノレイクホテルを出発し、ミッドウェイ・ガイザー・ベイスン(Midway Geyser Basin)を目指したが、すぐにエルク見学にぶつかり、結局、ミッドウェイ・ガイザー・ベイスン(Midway Geyser Basin)についたのが11時ころである。

いよいよ、ミッドウェイ・ガイザー・ベイスン(Midway Geyser Basin)である。駐車場に車を停めると、見てもわかるように、ガイザー・ベイスンのあたりは、蒸気がもうもうとしている。
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ミッドウェイ・ガイザー・ベイスンに行くには、川を渡らなくてはならない。
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ところが、「武ちゃんの旅行記」には以下の記述がある。

「ここは大勢の観光客で駐車場もほとんど満杯に近かったが何とか空きを見つけて車を駐車することが出来た。ところがここのレストルームは一つしかなく行列で私たちも時間は覚悟の上で並んで待って用を足した。我慢できる内に並んででも用を足しておかないといざという時に間に合わなくなるおそれがある」。

駐車場とトイレ事情はまったくその通りだった。私たちも、トイレを優先した。ここは、男女共用のブースが2つあった(「武ちゃんの旅行記」には「一つしかなく」とあるが2つあった)。中はなかなかの原始的スタイルで、懐かしいその臭いに迎えられた。所要後は、水はなく、ジェルで消毒である。

掲示板。
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橋の途中で、右の川を撮る。
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橋の途中で、左の黄色い石を撮る。「黄色い石」、イエローストーン、なんちゃって!
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橋を渡って黄色い石を撮る。
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橋を渡って少し坂をのぼり、振り返り、橋を撮る。観光客は多い。
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橋を渡って少し坂をのぼり、振り返る。
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【最初の温泉池:名前?】
登ってきたところは、なにも熱湯が流れいない、タダの土です。左の木道を家族が歩いている。向こうの木道にも人が歩いている。
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最初に見た温泉池。けむりがモウモウとしている。熱湯が流れ土が褐色だ。
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木道のすぐ脇です。
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向こうの空に飛行機雲?
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美しい。
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【温泉がない地の野花】
なにも熱湯が流れてこないところは、タダの土です。草も生えてます。
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草をよく見ると、美しい花が咲いてる。
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今回はここでおしまい。最後に、いずれ乗せる写真を先に一枚アップする。マサケイは、美しさに感動した。
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ミッドウェイ・ガイザー・ベイスン(Midway Geyser Basin)は素晴らしい。大きいし、色模様が微妙で美しい。人も多い。
写真があり過ぎなので、続きを「その2」にしよう。

ご覧くださって、ありがとうございました。

本日が幸せに満ちた1日でありますよう。
今日も笑顔で!

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【54】イエローストーン国立公園(Yellowstone National Park):イエローストーン湖(Yellowstone Lake)の立派なエルク(elk):2012年6月21日(木)、12日目(1)

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【文章・写真の使用はご自由に】
本サイトの文章・写真の著作権はマサケイにありますが、だれでも自由にお使いください。商業的に利用されてもかまいません。事前も事後も連絡不要です。但し、「著作権所有者:マサケイ」、あるいは「マサケイの好意で文章・写真転載:http://tabi-1311.m884.com/」などと出典を記載してください。また、人物は肖像権があるので、ご配慮ください。

【今日の計画】
イエローストーンへ国立公園内のレイク・ホテル(Lake Hotel)260号室に3泊滞在だが、今日は3日目である。昨日まで体調が悪かったが、昨日は1日のんびりと休憩したので体調は回復した。今日は、車で1時間ほど離れたオールドフェイスフルで遊んでこようと考えた。中心は、13:00に始まるブラックサンド・ベイスンのレンジャープログラムに参加することだ。所要1時間とあるから終了は14:00。その前後に、オールドフェイスフルのいくつかの間欠泉やベイスンを見て回ろう。

●早朝、でかけない。
●午前、オールドフェイスフル周辺のいくつかの間欠泉やベイスンの見学。1.ミッドウェイ・ガイザー・ベイスン(Midway Geyser Basin)
●昼間、ブラックサンド・ベイスンのレンジャープログラムに参加。
●夕方、レイク・ホテル(Lake Hotel)周辺。

【地図】
●地図はレイク・ホテル(Lake Hotel、地図のほぼ中央にある)を含むレイク村(Lake-Village)一帯。(出典:元地図は対話式 Lake Village Vicinity Interactive Map – Yellowstone National Park)。
LAKE VILLAGE AREA MAP2

【今日の天候】
朝から天気がいい。1日、晴れていた。昨日は寒かったが、今日はかなり暑かった。

【今日の行動】

 【9:30、レイク・ホテル(Lake Hotel)を出発】

レイク・ホテル(Lake Hotel)260号室で7:00起床。部屋でパン、バター、チーズ、野菜のサンドイッチを食べる。昨日はのんびり休養したが、その続きで、今日も朝はのんびりした。昼飯用にサンドイッチも作った。

9:20、レイクホテルの駐車場で出発準備。

出発前。レイク・ホテル(Lake Hotel)とその駐車場。
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右は別棟(アネックス)で正面はキャビン。
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マサケイは出発準備中。車はニッサン・アルティマ、2011年型、4ドアで、色はシルバーですが、この写真ではブルーに見えます。ライセンス番号はB139WT。プレートがひしゃげてます。マサケイがぶつけたわけではありません。チェックアウトの最初からひしゃげていました。
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9:30、レイクホテルを出発した。ミッドウェイ・ガイザー・ベイスン(Midway Geyser Basin)にナビをセットした。

【イエローストーン湖(Yellowstone Lake)のエルク】

出発して間もなく、まだイエローストーン湖(Yellowstone Lake)の沿道を走っているというのに、例によって、道路の両脇にたくさんの車が止まっていた。事故渋滞でなければいいのだが。
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人々がカメラを抱えて車から降りている。ということは、事故ではない。動物かな? ワクワク。
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敬意を表して車を停め、というか、上の写真でお分かりと思うが、普通には通り抜けできない状態。駐車するしかない。駐車し、カメラ・ビデオを抱えて降りた。

カメラを抱えた人が湖面側に集まっていた。マー、何か動物がいるのだろう。
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う~ん、かなり立派な角をもつエルクが3頭です。今まで見た中で最も見事なエルクです。写真パチパチ、ビデオもオン。

見事なエルクなので、本記事はエルクだけでいっぱいになるだろう。角があるのでオスです。
120621_3630 エルク

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【動画 その1】早めに動画もお見せします。オスのエルクが見事です。
http://youtu.be/9thGTSCM7kA

【動画 その2】同じオスのエルクです。美しい。写真・ビデオを撮る人たちも撮りました。
http://youtu.be/xnYvBRLILik

再び写真シリーズ。メチャたくさんあります。単焦点レンズです。
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別のカメラで撮る。望遠ズームです。
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若いオスが3頭います。
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さらに、別のカメラで撮る。こちらも望遠ズームです。こちらの写真の方が写りが良い。
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これだけ美しいエルクを至近距離で見られるのはかなり見応えがある。イエローストーン国立公園ひろしといえども珍しい。今回の旅行では1・2を争う美しさでした。

写真ではエルクを中心に写していますが、モチロン、たくさんの人が写真・ビデオを撮ってます。最後に、そういう人たちも入れた画面をお見せして終わりにしましょう。ここまでご覧くださった人に感謝です。
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エルクだけで記事を終えるが、モチロン、写真・動画は全部ではありません。良いものを選びました。

今回はここでおしまい。
ご覧くださって、ありがとうございました。

本日が幸せに満ちた1日でありますよう。
今日も笑顔で!

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【53】イエローストーン国立公園(Yellowstone National Park):イエローストーン湖(Yellowstone Lake)の夕焼け:2012年6月20日(水)、11日目(3)

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写真をクリックすると、写真が別窓で大きくなります。是非、写真を大きくしてご覧ください。

前回は、レイク村のゼネラルストアから帰り、ホテルで昼寝し、17:00に起きたところで終わった。

【今日の計画】
イエローストーンへ国立公園内のレイク・ホテル(Lake Hotel Lakeside)260号室に3泊した。今日は2日目である。昨日から体調が悪いので、今日は、休憩の予定。本来は、レイク地域からキャニオン地域の方に数マイル戻ったとこにあるマッド・ボルケーノで泥沼がボコボコ噴出している「地獄めぐり」、また、美しい緑の平原低地であるヘイデンバレー、さらに、イエローストーン川を遡上するマスのジャンプを見に行こうと考えていた。マッド・ボルケーノは昨日見てしまった。

●早朝、レイク・ホテル(Lake Hotel Lakeside)で休憩。
●午前、休憩。
●昼間、レイク・ホテル(Lake Hotel Lakeside)付近を散策。
●夕方、休憩。

【地図】
●地図はレイク・ホテル(Lake Hotel、地図のほぼ中央にある)を含むレイク村(Lake-Village)一帯。(出典:元地図は対話式 Lake Village Vicinity Interactive Map – Yellowstone National Park)。
LAKE VILLAGE AREA MAP2

【今日の天候】
朝から天気がいい。1日、晴れていた。と言っても、標高2373メートルである。結構寒い。

【今日の行動】

 【イエローストーン湖(Yellowstone Lake)の夕焼け】

ホテルで昼寝し、17:00に起きた。部屋から外を見ると、たそがれてきた。夕焼けが見えるかもしれない。外に出て写真を撮る。

写真では夕方に見えないが、夕方である。夕方の雰囲気はあるのだが、明るく撮れてしまい、昼間の雰囲気に写ってしまう。人生も写真に撮ると、たそがれ人生でも華やかに写っていいかもしれない。
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夕方の雰囲気に撮ったけど、雰囲気でてます?
120620_3611 夕焼

ここで、わざわざ言うことないけど、写真をクリックすると、写真が別窓で大きくなります。是非、写真を大きくしてご覧ください。
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120620_3613 夕焼

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120620_3616 夕焼

120620_3617 夕焼

120620_3618 夕焼

120620_3619 夕焼

120620_3620 夕焼

ホテルに戻る。裏玄関からイエローストーン湖(Yellowstone Lake)を撮る。
120620_3622 夕焼

しつこく撮る。
120620_3623 夕焼

ホテルも撮る。
120620_3625 夕焼

ホテルの部屋に戻ったけど、外はまだ少し明るい。部屋は2階の端にある。2階から非常階段にでて、3階に登り、踊り場から撮る。カメラマンはいい写真を撮るために場所を選ぶ。コマッタもんです。
120620_3627 夕焼

120620_3627-1 夕焼

120620_3628 夕焼

今日は全く車に乗らなかった。

今回はここでおしまい。
ご覧くださって、ありがとうございました。

【本日のまとめ】

  1. 観光した場所
    イエローストーン国立公園(ワイオミング州)のレイク・ホテル(Lake Hotel Lakeside)周辺
  2. 観光にどのくらい時間がかかるか?
    適当。
  3. どういう観光をすれば効率的か?
    適当。
  4. 観光のクチコミ。< >はおススメ度の5段階評価:5は是非、4はなるべく、3は普通に良い、2は時間があまったときに期待しないで、1はやめた方が良い。
     必見なものはない。<5段階の2>
  5. トラブル体験:なし。
  6. 走行距離:0マイル(0 km)
  7. 経費(宿泊費、食費は除く)、2人分:0ドル。

本日が幸せに満ちた1日でありますよう。
今日も笑顔で!

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【52】イエローストーン国立公園(Yellowstone National Park):レイク・ホテル(Lake Hotel Lakeside)付近の散策(2):2012年6月20日(水)、11日目(2)

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写真をクリックすると、写真が別窓で大きくなります。是非、写真を大きくしてご覧ください。

前回は、レイク村のゼネラルストアまで歩いて行き昼食を食べたところで終わった。

【今日の計画】
イエローストーンへ国立公園内のレイク・ホテル(Lake Hotel Lakeside)260号室に3泊した。今日は2日目である。昨日から体調が悪いので、今日は、休憩の予定。本来は、レイク地域からキャニオン地域の方に数マイル戻ったとこにあるマッド・ボルケーノで泥沼がボコボコ噴出している「地獄めぐり」、また、美しい緑の平原低地であるヘイデンバレー、さらに、イエローストーン川を遡上するマスのジャンプを見に行こうと考えていた。マッド・ボルケーノは昨日見てしまった。

●早朝、レイク・ホテル(Lake Hotel Lakeside)で休憩。
●午前、休憩。
●昼間、レイク・ホテル(Lake Hotel Lakeside)付近を散策。
●夕方、休憩。

【地図】
●地図はレイク・ホテル(Lake Hotel、地図のほぼ中央にある)を含むレイク村(Lake-Village)一帯。(出典:元地図は対話式 Lake Village Vicinity Interactive Map – Yellowstone National Park)。
LAKE VILLAGE AREA MAP2

【今日の天候】
朝から天気がいい。1日、晴れていた。と言っても、標高2373メートルである。結構寒い。

【今日の行動】

 【レイク・ホテル(Lake Hotel Lakeside)付近の散策】

レイク村のゼネラルストアで昼食を食べたので、ブラブラ歩いてホテルに戻る。

途中の野花。
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上の拡大。
120620_7085-1 ピンクの花

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野鳥もいた。
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拡大。
120620_7079-2 鳥

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草原と湖と山。
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こんなところを歩いて戻ってきた。
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遠くにバイソンがいました。
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途中、マサケイが泊まっているレイクホテルとは別に、レイクロッジ(Lake Lodge)があった。
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レイクロッジ(Lake Lodge)に入ってみた。ロッジ=山小屋って雰囲気あります。
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レイクロッジ(Lake Lodge)からホテルに向かう。先を歩くカップルが、ナンカ、インパクトがある。どうして? う~ん。う~ん。そうだ、車は通るけど、歩いている人は珍しい。これがインパクトの理由だ。イヤ、違う?
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切った木が道路脇にある。こういう風景って、新鮮です。
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薪にする?
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出来たてホヤホヤの切り株。
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野花。
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キャビン(cabin)もある。
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人は誰も歩いていない。
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人は誰も外にいない。
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マサケイ。
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レイク・ホテル(Lake Hotel)がくれた地図で示すと、レイクホテル前に大きな駐車場があり、右に多数のキャビン(cabin)がある。
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そのキャビン。
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15:00頃に部屋に戻る。しかし、まだハウスクリーニングが終わっていない。ハウスキーパーのお姉さんが廊下にいたので、コーヒーの補充と、バスルームのタオル交換・石鹸補充を依頼した。

その後、また、昼寝。なんせ、体調が悪いのである。

起きたのが17:00。

ホテル周辺から湖のむこうに見える夕焼けの山々の写真を撮って終わり。今日は全く車に乗らなかった。

今回はここでおしまい。
ご覧くださって、ありがとうございました。

本日が幸せに満ちた1日でありますよう。
今日も笑顔で!

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【51】イエローストーン国立公園(Yellowstone National Park):レイク・ホテル(Lake Hotel Lakeside)付近の散策、ゼネラルストアで昼食:2012年6月20日(水)、11日目(1)

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写真をクリックすると、写真が別窓で大きくなります。是非、写真を大きくしてご覧ください。

【今日の計画】
イエローストーンへ国立公園内のレイク・ホテル(Lake Hotel Lakeside)260号室に3泊した。今日は2日目である。昨日から体調が悪いので、今日は、休憩の予定。本来は、レイク地域からキャニオン地域の方に数マイル戻ったとこにあるマッド・ボルケーノで泥沼がボコボコ噴出している「地獄めぐり」、また、美しい緑の平原低地であるヘイデンバレー、さらに、イエローストーン川を遡上するマスのジャンプを見に行こうと考えていた。マッド・ボルケーノは昨日見てしまった。

●早朝、レイク・ホテル(Lake Hotel Lakeside)で休憩。
●午前、休憩。
●昼間、レイク・ホテル(Lake Hotel Lakeside)付近を散策。
●夕方、休憩。

【地図】
●地図はレイク・ホテル(Lake Hotel、地図のほぼ中央にある)を含むレイク村(Lake-Village)一帯。(出典:元地図は対話式 Lake Village Vicinity Interactive Map – Yellowstone National Park)。
LAKE VILLAGE AREA MAP2

【今日の天候】
朝から天気がいい。1日、晴れていた。と言っても、標高2373メートルである。結構寒い。

【今日の行動】

 【レイク・ホテル(Lake Hotel Lakeside)付近の散策】

レイク・ホテル(Lake Hotel Lakeside)260号室で7:10頃起床。部屋でそれまで持っていたのと昨日購入したパン、バター、チーズ、トマト、ピクルス、玉ネギなどを挟んで食べる。セロリ、ニンジン、ピーナッツもかじる。この部屋は冷蔵庫がないので、バターはテロテロである。チーズもやわらかい。

260号室の窓からイエローストーン湖(Yellowstone Lake)を望む。
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室内に国旗をセット。
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体調はだいぶ戻ったが大事を取って、のんびり部屋に備え付けのコーヒーを飲んだり、整理したり、昼寝した。

11:40、レイク・ホテル(Lake Hotel Lakeside)付近を散策。

快晴である。イエローストーン湖(Yellowstone Lake)は今日も美しい。空気はきれいで、湖水を渡る風は少し寒いけど、とても気持ちがいい。
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草むらに花が咲き、鳥が鳴く。
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レイク村のゼネラルストアまで歩いて行く。
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【ゼネラルストアで昼食】

ゼネラルストアの半分は食品、土産物を売っている。もう半分はレストランだ。看板を見ていると、会計係りのお兄さんが、「メニュー見る?」と言って、メニューを渡してくれた。とてもいい笑顔である。しげしげ眺め、マサケイに見せるため「向こうに持って行っていいか?」と聞くと、「いいよ」との返事。向こうでパンを物色しているマサケイに見せると、何か食べたいという。そして、メニューを撮った。
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メニューの裏というか表というか、それも撮った。
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会計係りのお兄さんしか見えなかったので、メニューを示して、これを注文したいというと、お兄さんはあわてて、私は担当違いだという。奥に誰かを呼びに行くと、別のおコックの兄さんが、出てきて、注文を聞いてくれた。このお兄さんがコック。
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このおじさんが、先ほどのお兄さんと代わって、会計係りを担当した。
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昼食としてサンドイッチを食べる。1人8.25ドル。写真はホット・ターキー・サンドイッチ(Hot Turkey Sandwich)である。正確には、「グリルド」・ホット・ターキー・サンドイッチ(grilled hot turkey sandwich)だ。
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こちらは、チキン・シーザー(Chicken Caesar, Wrap Only)だ、
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この内容では値段が高いけど、味はおいしいかった。観光地値段ということなのだろう。高いためか、12時を少し過ぎていたけど、客は私たち2人しかいない。食べ終わること、別の客が入って来た。

会計伝票を撮る。8.25ドルが2つで16.50ドル。税金が1.20で、計17.20ドル。チップ込みで20ドル(とは書いていないけど)。
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今回はここでおしまい。
ご覧くださって、ありがとうございました。

本日が幸せに満ちた1日でありますよう。
今日も笑顔で!

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【50】イエローストーン国立公園(Yellowstone National Park)(ワイオミング州):レイクホテル(Lake Yellowstone Hotel)とイエローストーン湖(Yellowstone Lake):2012年6月19日(火)、10日目(7)

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前回は、レイク・ホテル(Lake Hotel Lakeside)にチェックインし、室内。ホテル内を探索したところで終わった。

【今日の計画】
今日は、イエローストーンへ国立公園内の移動日である。北側にあるマンモス・ホテル(Mammoth Hotel、標高1902メートル)から南側のレイク・ホテル(Lake Hotel Lakeside)に行き、3泊する。チェックインは16:30以降である。道筋は、イエローストーンへ国立公園内のタワールーズベルト地域を経由し、ついでキャニオン地域を経由する。タワールーズベルト地域は昨日見たので、通過し、キャニオン地域を散策する計画である。

●早朝、マンモス・ホテル(Mammoth Hotel)のレストランで朝食バフェ。
●午前、マンモス・ホテル(Mammoth Hotel)をチェックアウト。
●昼間、キャニオン地域の見学。
●夕方、レイク・ホテル(Lake Hotel Lakeside)にチェックイン。

【地図】
●地図はレイク・ホテル(Lake Hotel、地図のほぼ中央にある)を含むレイク村(Lake-Village)一帯。(出典:元地図は対話式 Lake Village Vicinity Interactive Map – Yellowstone National Park)。
LAKE VILLAGE AREA MAP2

【今日の天候】
朝から天気がいい。1日、晴れていた。午後は少し風が強くなった。寒い。

【今日の行動】

【レイクホテル(Lake Yellowstone Hotel)とイエローストーン湖(Yellowstone Lake)】
イエローストーン国立公園・レイク地域のレイクホテル(Lake Yellowstone Hotel)は、イエローストーン湖(Yellowstone Lake)に面している。イエローストーン湖(Yellowstone Lake)は琵琶湖の半分の広さという相当大きい。

夕方6時ころだが、まだまだアメリカの夏は明るい。ホテルの裏からでて、イエローストーン湖を望む。美しい。
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イエローストーン湖(Yellowstone Lake)からレイクホテル(Lake Yellowstone Hotel)を望む。現在はこちらはホテルの裏側だが、かつては、こちらが表玄関だったようだ。
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イエローストーン湖(Yellowstone Lake)は美しい。少し寒いけど。
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対岸の山は、初夏だというのに、残雪で真っ白です。
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さっき、ホテルの裏側と書いたけど、玄関ですね、現在も。ただ、こちらに大きな駐車場はない。
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右端の2階がマサケイの部屋です。
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湖岸のこのポールはなんでしょう?
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ハイ、タバコの灰入れです。

イエローストーン湖(Yellowstone Lake)と向こうの山々、なかなか、美しい。
高原の湖に瀟洒なホテルという感じでしょうか。
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10代の少年・少女が、ひと夏、ここで過ごすと、・・・そういうドラマがありソデ、なさソデ。
イエローストーン湖を眺めて小説を書くのも、いいかも。
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【レイクホテル(Lake Yellowstone Hotel)のホテル内】
散歩の帰りはホテル内を歩く。前記事に書いたけど、ロビーはこんなところです。
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暖炉もあります。
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暖炉の両脇の「浮き彫り細工」(レリーフ 英語 relief)が独特です。画題は林の木々です。2つ撮ったけど、1つお見せする。
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お嬢さんが壁のところでなんかしています。なんでしょう?
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飲料水を汲んでいました。

お嬢さんがいなくなってから、見ると、こちらは林の中の鹿の「浮き彫り細工」(レリーフ 英語 relief)です。こういうところにも凝るのが「格式」なんでしょう。飲み口も凝ってます。
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ロビーの階段で2階に上がる時、ロビー全体が見やすいかな、と思って撮った。どうですかね。見やすいでしょうか。
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今回はここでおしまい。
ご覧くださって、ありがとうございました。

【本日のまとめ】

  1. 観光した場所
    イエローストーン国立公園(ワイオミング州)の各場所
    (1)マンモス・ホテル(Mammoth Hotel)の朝食バフェ
    (2)キャニオン地域の景勝地、タワー滝(Tower Falls)
    (3)キャニオン地域の熊、エルク(elk)、カナダガン(Canada goose)、グリズリー(grizzly bear)
    (4)マッド・ボルケーノ(Mud Volcano)
    (5)イエローストーン湖(Yellowstone Lake)
  2. 観光にどのくらい時間がかかるか?
    (1)40分。
    (2)各15分。トレイルを歩けばその時間+。
    (3)各10~15分(動物を発見してからの時間)。動物を発見するまでの時間は予測不能。
    (4)15分
    (5)20分
  3. どういう観光をすれば効率的か?
    (1)マンモス・ホテル(Mammoth Hotel)に宿泊する。
    (2)(3)(4)レンタカーがなければ、今回のような観光はできないので、レンタカーがおススメ。
    (3)以前に書いたが、再掲する。野生動物に遭遇する確率は早朝か夕方が高い(と言われている)。一般に、野生動物の発見は簡単である。ドライブしていると、道の両側にたくさんの車(1台の時もあった)が停車している。人々が車から降りて、カメラやビデオを一方向に向けている。向けている方向に野生動物がいる。ほとんどの観光客は大興奮である。ツアーバスは停車はするが、お客さんを降ろすことはないので、ツアーバスは不可。
    10台以上停車していると、かなり見応えのある動物である。今回は、熊とエルクがこのケースだった。グリズリーは最も遭遇しにくい。2~3台停車だと、そこそこで、今回のカナダガンはマサケイ以外は誰も停車しなかった。
    (4)通り道にある。
    (5)レイクホテル(Lake Yellowstone Hotel)に宿泊すれば簡単。
  4. 観光のクチコミ。< >はおススメ度の5段階評価:5は是非、4はなるべく、3は普通に良い、2は時間があまったときに期待しないで、1はやめた方が良い。
    (1)朝食なので観光とはニュアンスが異なる。<5段階の4>
    (2)タワー滝(Tower Falls)はマサケイは体調不良で行かなかったが、かなりおススメの印象。<5段階の5>
    (3)必見。といっても野生動物に遭遇するのは、ウンも大きい。<5段階の5>
    (4)<5段階の3>
    (5)<5段階の4>
  5. トラブル体験:なし。
  6. 走行距離:マイル( km)
  7. 経費(宿泊費、食費は除く)、2人分:0ドル。

本日が幸せに満ちた1日でありますよう。
今日も笑顔で!

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【49】イエローストーン国立公園(Yellowstone National Park)(ワイオミング州)の宿:レイクホテル(Lake Yellowstone Hotel):2012年6月19日(火)、10日目(6)

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【宿】
宿はイエローストーン国立公園(Yellowstone National Park)(ワイオミング州)の宿:レイクホテル(Lake Yellowstone Hotel)
Lake Yellowstone Hotel & Cabins, Yellowstone Park | Yellowstone National Park Lodges, Wyoming
住所は、Lake Village, Yellowstone National Park, WY 82190

2012年6月19日(火)から3泊した。室内WiFiなし、朝食なし、キッチンなし、電子レンジなし、冷蔵庫なし、テレビなし。ロビーで生演奏あり。景色よし。税込で1泊251.68ドルだった。昨日までのマンモス・ホテルは1泊138.82ドルだったので、約2倍の値段である。半年前の2011年11月16日に、レイクビューの部屋を3泊分予約した。予約時に1泊分支払った。

本館2階の260号室角部屋が割り当てられた。南向きの部屋の窓の外に、琵琶湖の半分の広さという大きなイエローストーン湖(Yellowstone Lake)が見えた。

●地図はレイク・ホテル(Lake Hotel、地図のほぼ中央にある)を含むレイク村(Lake-Village)一帯。(出典:元地図は対話式 Lake Village Vicinity Interactive Map – Yellowstone National Park)。
LAKE VILLAGE AREA MAP2

●Tripadvisorの評価は「良い」が55%とあまりよくない。
レイク イエローストーン ホテル & キャビンズ (Lake Yellowstone Hotel and Cabins) -イエローストーン国立公園- 口コミ・格安予約

●レイク・ホテル(Lake Hotel)がくれた地図1
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●レイク・ホテル(Lake Hotel)がくれた地図2。レイクホテル前に大きな駐車場がある。右に別の宿泊棟がある。別館(annex)が一棟、多数のキャビン(cabin)。
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【宿に到着時】
イエローストーン国立公園・レイク地域のレイクホテル(Lake Yellowstone Hotel)についたのが 16:40頃だった。

ホテルの入口の看板。
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ホテルの外の標識。
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ホテル内の看板。ピンボケしてしまった。
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ロビーはゴッタがえしていた。フロントはチェックインの客が数人並んで待っていた。ピアノの生演奏が聞こえてくる。最初の印象は、「う~ん、いいホテルだ」。
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フロント。
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「Registration」とシャレた看板があった。
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【宿の到着時室内】
本館2階の260号室
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角部屋。ベッドの上に熊と石鹸・シャンプーのセット。熊は有料。
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コーヒー・メーカーあり。
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扇風機あり。冷房なし。というか、初夏(6月19日)なのに、寒い。
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テーブルあり。
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熊さん石鹸。
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鍵は真鍮の古いタイプ。
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資源保護のご協力お願いメッセージ。その1。
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資源保護のご協力お願いメッセージ。その2。
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【ホテル内の探索】
廊下。
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ホテル内の公衆電話を取り外した跡。
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上の周辺。
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ホテル内の廊下の分別ごみ入れ。向こうから、アルミニウム、ガラス、プラスチック、その他ゴミ。つまり、向こう側の3つは、飲み物容器用です。しかし、こういう分別ごみ入れはアメリカでは珍しい。それもホテル内ではとても珍しい。
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ホテル内の軽食屋さん。「レイク・ホテル・デリ(Lake Hotel Deli)」。営業時間は6:30AM~9:00PM。便利そう。
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ここの公衆電話は取り外していません。ホテル内です。ATMもあります。
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これはなんでしょう?
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ロビーでピアノの生演奏をしている。ホテルの格式が高い。
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こういう椅子に座って、カクテルをすすりながら、ピアノを聞く。誰も座ってないじゃないかって? 座っていないところを写したんです。他の椅子は、宿泊客がおりました。ハイ。
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ご覧くださって、ありがとうございました。

本日が幸せに満ちた1日でありますよう。
今日も笑顔で!

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【48】イエローストーン国立公園(Yellowstone National Park):キャニオン地域のマッド・ボルケーノ(Mud Volcano):2012年6月19日(火)、10日目(5)

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前回は、キャニオン地域のグリズリー(grizzly bear)かもしれないのを見て終わった。

【今日の計画】
今日は、イエローストーンへ国立公園内の移動日である。北側にあるマンモス・ホテル(Mammoth Hotel、標高1902メートル)から南側のレイク・ホテル(Lake Hotel Lakeside)に行き、3泊する。チェックインは16:30以降である。道筋は、イエローストーンへ国立公園内のタワールーズベルト地域を経由し、ついでキャニオン地域を経由する。タワールーズベルト地域は昨日見たので、通過し、キャニオン地域を散策する計画である。

●早朝、マンモス・ホテル(Mammoth Hotel)のレストランで朝食バフェ。
●午前、マンモス・ホテル(Mammoth Hotel)をチェックアウト。
●昼間、キャニオン地域の見学。
●夕方、レイク・ホテル(Lake Hotel Lakeside)にチェックイン。

【地図】
●マッド・ボルケーノ周辺
A:マッド・ボルケーノ地点(Mud Volcano, Yellowstone National Park, Park, WY, USA)。

大きな地図で見る

【今日の天候】
朝から天気がいい。1日、晴れていた。午後は少し風が強くなった。寒い。

【今日の行動】

 【キャニオン地域のマッド・ボルケーノ(Mud Volcano)】
今夜の宿泊地であるイエローストーン国立公園・レイク地域のレイクホテル(Lake Yellowstone Hotel)に行く途中である。マサケイは、体調が思わしくない。しかし、途中に見るものがあれば、なるべく見ていこう。

Mud Volcanoはどう訳すといいのでしょう? マッド・ボルケーノ、地獄谷、泥火山、爆裂火口(ばくれつかこう)、よくわかりません。マッド・ボルケーノに着きました。というか、他の人たちが駐車していたので駐車した。降りたら、マッド・ボルケーノだった。
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ブツブツ泡立ってます。硫黄がニオイます。
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すぐそばに森林。
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上から下には行けません。行きたくありませんけど。
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別の方にもマッド・ボルケーノ、地獄谷、泥火山、爆裂火口(ばくれつかこう)、よくわかりませんが、ある。10数人が見学している。マサケイは、今日は、体調がおかしいんです。見てもどうってことないと考え、行きません。体調優先です。と言いながら、アチコチ見てきたけど。
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この女性、トレイの写真を撮ってるわけではありません。その向こうの、ナンカです。ナンカって、ナニ? 忘れました。
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【レイクホテル(Lake Yellowstone Hotel)に到着】
イエローストーン国立公園・レイク地域のレイクホテル(Lake Yellowstone Hotel)についたのが 16:40頃だった。

途中、こんな交通規制があった。交通規制は、日本とよく似てますね(多分。マサケイは、実は、日本で車を運転したことがない)。日本がアメリカを真似たんでしょう(多分)。道路脇に樹木を伐採し、積み出している所です。
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フロントではチェックインの客が数人待っていると、ロビーには人がたくさんいて飲み物をのんでいる。ピアノの生演奏が聞こえてくる。う~ん、いいホテルだ。

今回はここでおしまい。
ご覧くださって、ありがとうございました。

本日が幸せに満ちた1日でありますよう。
今日も笑顔で!

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【47】イエローストーン国立公園(Yellowstone National Park):キャニオン地域のエルク(elk)、カナダガン(Canada goose)、グリズリー(grizzly bear)?:2012年6月19日(火)、10日目(4)

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前回は、キャニオン地域のウォッシュバーン山をパスしたところで終わった。

【今日の計画】
今日は、イエローストーンへ国立公園内の移動日である。北側にあるマンモス・ホテル(Mammoth Hotel、標高1902メートル)から南側のレイク・ホテル(Lake Hotel Lakeside)に行き、3泊する。チェックインは16:30以降である。道筋は、イエローストーンへ国立公園内のタワールーズベルト地域を経由し、ついでキャニオン地域を経由する。タワールーズベルト地域は昨日見たので、通過し、キャニオン地域を散策する計画である。

●早朝、マンモス・ホテル(Mammoth Hotel)のレストランで朝食バフェ。
●午前、マンモス・ホテル(Mammoth Hotel)をチェックアウト。
●昼間、キャニオン地域の見学。
●夕方、レイク・ホテル(Lake Hotel Lakeside)にチェックイン。

【地図】
A:キャニオン地域(CANYON VILLAGE AREA MAP)。(出典:元地図は対話式 Canyon Area Interactive Map – Yellowstone National Park)。
CANYON VILLAGE AREA MAP

【今日の天候】
朝から天気がいい。1日、晴れていた。午後は少し風が強くなった。寒い。

【今日の行動】

 【キャニオン地域のエルク(elk)】
今夜の宿泊地であるイエローストーン国立公園・レイク地域のレイクホテル(Lake Yellowstone Hotel)に行く途中である。マサケイは、体調が思わしくない。しかし、途中に見るものがあれば、なるべく見ていこう。

例によって、動物に出くわす。オスのエルクが道路脇にいた。角が立派である。
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【キャニオン地域のカナダガン(Canada goose)】

車を少し走らすと、カナダガン(Canada goose)が水辺で餌を食べていた。

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【キャニオン地域のグリズリー(grizzly bear)?】
また、車を少し走らすと、駐車して写真を撮っている観光客が十数人いた。

景色の良いところだ。
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ところが、十数人の観光客は別の方を向いている。グリズリー(grizzly bear)だという。グリズリーは、ハイイログマ(灰色熊)で、いままで何度か見てきた熊(ブラックベア)に比べずっと大きい。
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【動画】グリズリーを見る十数人の観光客
http://youtu.be/2v9COhxwTwo

三脚に望遠鏡をセットした人が、他の人にも利用させている。マサケイも見せてもらったが、視野の先に、・・・・・・、何も見えません。

仕方なしに、自分のカメラを望遠にして、その方向でシャッターを切る。写っているのは、グリズリー(grizzly bear)かもしれないけど、バイソンのような・・・。ここは、まあ、グリズリー(grizzly bear)ということにしておきましょう。別の被写体をとってしまったかもしれない。
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今回はここでおしまい。
ご覧くださって、ありがとうございました。

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